#53 同期の魅力を語る!〜木下新大氏編〜
こんにちは。2年吉野です。
「木下新大」=「ぶちかます」
これは、全会一致で部員全員が思っています。
彼の口癖であり、同期男子をはじめひいては主将にまで影響を与えている言葉です。彼にとってのモットーでありさらに彼自身を表しています。彼にとって、ぶちかますは英語のdoのような存在であり万能な言葉のようです。いつでも動詞として使っています。(ちなみに、彼や同期男子の会話の9割以上は「ぶちかます」「ばか○○」で構成されています。)
これだけ聞くと語彙力の少ない少しおかしい人のように思うでしょう。しかし、、、、彼はすごい人なんです。
実は、慶應稲門会に所属中なんです!
え、どういうこと?詳しくは木下まで。
それだけではありません。
練習熱心
仕事バリバリ
鋭く正確な蹴り
體育會生の鏡
芸人力
・・・
など彼のすごさを表す言葉は無限にあります。
去年の12月に入部した彼ですが今では影響力半端ない部のインフルエンサーとなっています。
入部した頃から練習熱心で何度も一人で残って鏡と向き合ってる姿を見かけました。現在は県大会にむけて主将とぶちかましています!
そんな彼の持ち味は長い足を生かした鋭い蹴りです。演武だけでなく立合もぶちかますべく日々練習に励んでいます!
また、入部してすぐに開催されてた早慶戦では半端のない仕事力と気配りでみんなをサポートし、ここでもぶちかましてくれました。
つまり超万能なのです!!!
彼の目印は體育會ポロシャツです。冬は学ラン、夏は體育會ポロシャツを毎日私服の如く着ています。見た目が體育會生なのはもちろん先輩方に敬意を払いハキハキと話すという人格面でも體育會生の鏡をぶちかましてます。
彼の周りはいつも笑顔で溢れています。超ノリがよく先輩方の無茶振りにもぶちかましみんなを笑わせています。
そんな彼が憧れているのは3個上の早稲田の素敵な先輩だそうです。
語彙力のない私がしんたのことを紹介するのは残念です。少々褒めすぎかもしれませんが、彼の凄さ、魅力はこんなんでは伝わりません!!!
ここまで読んで木下新大に会いたくなった人、生「ぶちかます」を見聞きしたい人はぜひ慶應義塾體育會少林寺拳法部に来てください!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
蝮谷でお待ちしています。