慶應義塾體育會少林寺拳法部ブログ

新入生の方々はもちろん、全ての方に読んで頂きたいです!

#27 私が入部したきっかけpart 3「あの男たちに憧れて」

初めてまして。文学部1年の佐藤生一と申します。ついに私がブログを書く日が来てしまいました。

今回のテーマ前回に引き続き「入部したきっかけ」です。

「あの3人の男たちに憧れて」

僕があの3人の男たちに会ったのは高校2年生の夏だ。あの3人男たちは僕の家に泊まりに来たのだ。あの男たちは揃いも揃ってイケメン。なんてたって文武両道を体現したの慶應ボーイだ。まずは彼らの紹介をさせて欲しい。

まずはIさんだ。Iさんは高身長のイケメンで、少林寺拳法のみならずピアノという分野においても圧倒的な実力を誇る男だ。彼のピアノの音色は本当に心地よく辛い現実を忘れさせてくれる力を持っている。僕もピアノを習っておけばよかったと心底後悔している。自分の子供には絶対ピアノをやらせよう。

2人目は、Tさんだ。Tさんは少林寺拳法の天才である。部内随一の実力を誇る。実力でみんなを引っ張っていく男である。練習中は非常にクールで、僕も高学年になったらTさんのようにクールな男と呼ばれる男になりたい。

そして3人目はSさんだ。Sさんはとにかく「熱い」男だ。僕は、これまで彼以上に熱い男を見たことがない。コロナ禍において彼の「熱さ」がなければ部員は皆「冷え切って」しまっただろう。彼自身が消えることのない松明となって我々を先導してくれた。僕が目指す理想のリーダーだ。

そんな男達に憧れて僕は慶應義塾大学に入学し、慶應義塾體育會少林寺拳法部に入部した。ただ彼らと同じチームの一員になりたくて、ただ彼らに近づきたくて。

大事なことを書き忘れていた。何故彼らが僕の家に泊まりに来たか。それは、僕の姉があの3人の男の同期だからだ。僕の姉いや、H先輩には感謝しかない。僕が今このようにブログを書いていられるのもH先輩が慶應義塾體育會少林寺拳法部に入部してくれたからだ。だからここで伝えたい。本当にありがとうございました。

僕は4年間をかけて、あの3人のような男になります。

稚拙な文章大変失礼しました。