#13 練習観
こんにちは!
おかげ様でブログ2週目を迎えることができました!ありがとうございます🙇♀️
道場練習が再開し、嬉しさと汗を爆発させている文学部2年の高鹿(コウロク)綾華です!
今回は その練習 について書かせて頂きます👀
↑祝 道場練習再開
勝手ながら、暫し私の部活歴の回顧にお付き合いください🙇♀️
私は中高バドミントン部に所属しておりました。中学の部活はブラックでした。オフはテスト前や長期休暇中の数日のみで、平日は朝練・午後練・夜練、休日は体育館の兼ね合いの都合上時間が区切られてはいましたが「常に練習が入っていると思え」と言われ、予告無しに1日練にされることもしばしばでした。
ですので授業中は、恐らくほとんどずっと白目をむいておりました。(睡眠)
また、少し返事や行動が遅いなど、何かあると(無くても)、すぐに体育館あるいは校庭を20周ほど走らされておりました。おかげで私はバドミントンよりも体力が向上し、今に至ります😇
高校では反対に、顧問の先生がお飾り顧問だったこともあり、練習に対する熱意及び拘束力が無で、ホイホイ休む部員が多く、毎回参加率は3割ほどでした。私以外の同期がいない日もありました。
練習中も、少しキツいメニューや技術的に難しい練習は、「やらなくてよくなーい?」ともみ消されていました。それでも練習に来てくれなくなるよりはマシだったので、各自「調節」(?)
してやっていました。
長々と私の中高の部活事情を書いてしまいましたが、これらと比べることで一層、今の大学の部活がどれほど恵まれているかがわかります。
私の中学時代のものと違い、練習時間はきっちり1回2時間30分(現在は感染拡大防止のため1時間30分)、オフ日も週2日しっかり決まっており、練習に打ち込みながらプライベートも充実させることができています!
練習内容も、アップ、技術の練習、体力やフィジカルを強化するメニューに分かれ、上手くなるために必要なものを適性数、常に試行錯誤しながら行っています。つまり、決められた時間の中で、集中して効率的に、主体的に練習を行っています。
トレーニングメニューの強度は、男女や運動経験などにより柔軟に調節もしています。
また、真面目にアツく取り組むことが恥ずかしく感じるようなことは一切なく、またそのようなことをバカに人など誰一人おらず、各々が立てた目標に向かいひたむきに努力できる、それを応援し支え合える仲間がいます。
このような練習環境を作ってくださる先輩方に感謝すると共に、自分も更なる練習の質の向上に貢献したいと思います。高校の部活では汗だくは私1人でしたが、今は皆で汗だくになることができます…💦😍
現在は道場よりもオンラインでの練習の方が比率が大きいですが、来たる11月の全日本学生大会に向けさらにモチベーション爆上げで頑張ります!
※気になる道場練習の様子は、
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