#55 同期の魅力を語る!〜青木天使氏編〜
お久しぶりです〜
法学部2年の渡戸です。
前回ブログを書いた時は1年生でしたが、気がつけばもう2年生ですね。あれからもう半年程経ったと考えると、時間が経つのは早いと改めて思いました…
さて、今週も引き続き「同期の魅力を語る!」というテーマです!!!
前回はシンタによる紹介を受けましたが、「ガタイのいいポッチャマ」というフレーズは今見ても面白く気に入っております(笑)。ポッチャマって何?と思った方がいましたらポッチャマの部分を押していただくと画像が現れますので興味がある方は是非押してみてください。
今回の主人公は青木天使です。
ここで問題です!
Q. 彼の名前はなんて読むのでしょうか?
ん?なんて読むのだ… えんじぇる👼?! と思ったそこの貴方!
A. アカシ
アカシですよ。こんな簡単な問題を間違えるなんて酷な人ですね…
(私は初めて見た時は「てんし」と読んでいました。
この場を借りて謝罪させて頂きます。
アカシ、本当にごめん🙇♂️)
アカシは現在理工学部に所属しているバリバリの理系です。彼の学業に対する意欲は底を知れず、少林寺拳法と同様にとても熱心に様々な物事に取り組んでおります。そんなアカシですが、ここでは私から見て「凄いな」と思ったことを語りたいと思います。
まず、彼は部活内でもかなりの努力家であると言えます。特に印象的だったエピソードとして挙げられるのが、彼の朝がとにかく早いことです。現在部活では新型コロナウイルス対策の一環として、入り口で体温と入退出時間を記録しており、そこでは誰がいつ来たのか一目で分かります。以前、部員がいつ頃に来るのかなと気になり名簿を見たのですが、彼の名前が一番上にあり、朝6時頃に道場入りしておりました。彼は練習開始の3時間前に来て鏡に向き合ったりする等の練習をしていることから、努力家であることが分かります。また、彼は2個上の早稲田の先輩に憧れており、日々の練習で憧れの存在に近づけるように練習に励んでおります。
そんな努力家であるアカシですが、彼には意外な一面があります。
部活で随一の大戸屋マスターであることです。彼は大戸屋が大好きであり、大戸屋でかなりの数の食事をしており、部員と食事に行く際には必ず大戸屋を推します。彼のおすすめのメニューは大戸屋ミックス定食らしいです。私も今度大戸屋に行ったら是非彼のおすすめを頼みたいと思います。
一方で、彼はガンダムシリーズが大好きです。ガンダムシリーズでは特に『機動戦士ガンダム00』を気に入っており、本作品や主人公である刹那・F・セイエイのかっこよさについて知りたい方は是非アカシと喋ってみてください。絶対にガンダムに興味を持ってくれると自負しております!私は最近『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』というガンダムシリーズ最新の映画を見たこともあって、是非ガンダムを知らない方はアカシにガンダムの良さを聞いて欲しいです!
努力家であり、意外な一面があるアカシですが、彼の魅力はこれ以上にあり、多過ぎる故に私の手がもたないため、ここで一旦切り上げます。
このように慶應義塾體育會少林寺拳法部には個性豊かな塾生が多く所属しています。少しでも興味を持った方、頭の中でふと「少林寺」という言葉がよぎった方は是非蝮谷までお越しください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。