慶應義塾體育會少林寺拳法部ブログ

新入生の方々はもちろん、全ての方に読んで頂きたいです!

#87 入部してよかったこと

いつも本ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

こんにちは。少林寺拳法部1年の金鶴怜央です。

約半年ぶりのブログ担当となります。お久しぶりです。

前回私の担当したブログ以降、全日本学生大会や早慶戦といった大きなイベントがありました。おかげさまで、大きく成長することができ、部にもかなり慣れてきたように思えます。

もうすぐ新入生が入ってきて、先輩になるのかと思うと少し自信がありませんが、向上心を持って取り組んでまいります。

 

 

さて、今回のテーマは前回と同様、「入部してよかったこと」です。

 

幸いなことに、入部してよかったことといわれて思いつくものは沢山あるのですが、一番は「楽しいと思える活動に出会えたこと」だと思います。

 

もちろん、いつも楽しいことばかりというわけではなく、練習キツイなぁとか、行くのだるいなぁとか思う瞬間もあります(先輩方許して下さい)が、なんだかんだ楽しいんです。

 

自分の動きが良くなったと実感したときには、すごく嬉しくて達成感がありますし、新しい技を教えてもらうときは、すげぇ!もっと知りたい!って好奇心を感じます。

(ちなみに、今私の中でアツいのは、投げ飛びです。)

 

それだけでなく、周りの人がすごく優しいんですよね。先輩方だけでなく、監督やコーチの方まで。

お邪魔して申し訳ねぇと思いながら恐る恐る質問しに行くと、「あっ、ええよ」みたいな軽い感じで嫌な顔せずに教えてくださります。

本当に良い環境だなと思っております。

 

以上が私の「入部してよかったこと」でした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

ブログを読んで弊部に興味の湧いた方は、是非下記のリンクをチェックして、練習に来てみてくださいね。

 

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#86 入部してよかったこと

こんにちは。少林寺拳法部1年生、デジタル原人こと大原周悟です。(ん?と思った方、詳しくは#63 入部したきっかけ をご覧ください。)

入部以来目覚ましい進化(!)を遂げた私は、今ではスマホにも慣れ、練習時の動画の撮影・共有もお手のものです(きりっ)。しかし所詮は生まれたての子鹿、何かとつまずきますが、そんな時は、少林寺拳法部のお兄さま、お姉さま方が笑いをこらえつつ、優しく教えてくださいます。

 

さて、今回からブログのテーマは「入部してよかったこと」です。

私にとってのよかったことはたくさんありますが、その全てをひっくるめると、「自分のよりどころができたこと」だと思います。

このコロナ禍で、人と触れ合う機会はほとんどなくなり、大学の授業やサークルはオンラインをメインに行われました。

そして今まで当然のものだと思っていた日常は、当然ではなくなってしまいました。その貴重な日常をかみしめることができる数少ない場が部活動でした。

決められた時間に道場に行く。そこにいるのは、いつもの同期や先輩たち。そして皆で練習して汗を流す。

少林寺拳法部で過ごしてきた時間は、2年前までのありふれた、でも本当はとても大切だった日常そのものでした。

また、学年や学部を超えたタテヨコのつながりは、體育會ならではのものであり、ここでしか得られないと私は確信しています。同期たちは個性的で才能豊か、一緒にいるだけで刺激をもらえます。先輩方は優しくスマートで、技術面のみならず人生の先輩としても私たち後輩を導いてくださいます。

大学生になってから今までの1年間を振り返ってみれば、思い浮かぶのは部活でのことばかり。その全てが、今の私にとってかけがえのないものであり、私の支えです。こうしてブログを書かせていただいているのもいつかは思い出になるのでしょうか。

以上が私の「入部してよかったこと」です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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#85 残り1年で成し遂げたいこと。

こんばんは!今年もバレンタインの時期が近づいてきて、ウズウズしだした山内です。このブログを読んでいる女の子は、もれなくお願いします🤲

 

近況をご報告させてもらうと、12月に幹部交代式が行われ、僕は副将とOB会幹事の役職を賜りました。目標達成可能な戦略・戦術を策定し、主将高鹿や各部員をサポートできるよう誠心誠意頑張りたいと思います!

 

 

さて、今回のテーマは他の63期に引き続き、「残り一年で成し遂げたいこと」です。

 

僕が体育会生としてまだ達成できておらず、何としてもラスト1年で成し遂げたいことはズバリ、

 

「日本一」

 

です。個人としてもチームとしても日本一を獲りたいと考えています。

 

何言ってんだコイツと笑われるかもしれませんが、そんな声には負けずに精進しようと思います。

 

そもそも何故僕が「日本一」を目指しているのかというと、自分に自信をつけたいからです。

 

男たるもの、自信に漲っていてなんぼだと思います。メジャーで10年連続200本安打を達成したイチロー氏、サッカーW杯で3大会連続ゴール&アシストを決めた本田圭佑氏、キックボクシングで40戦40勝いまだ負けなしの那須川天心選手、、、ジャンルを問わず、偉業を成し遂げたスポーツ選手は皆自信に満ち溢れていてカッコいいです。

 

そんなカッコいい人になって、社会に出てからも結果を残し続けて自分を磨き上げ、ゆくゆくは吉岡里帆さんと結婚するのが僕の夢です。

 

 

また今年は自分の成長を求めつつ、後輩の成長支援にも力を入れたいと思っています。「技術の副将」として、自分は出来るだけのものをこの部に残していきたいと思います。

 

 

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!このブログを読んで、少しでもこの部活に興味を持ってくれた人、一緒に日本一を目指したいと思ってくれた人、僕にチョコを渡したいと思った女の子は、以下に各SNSのリンクを載せておくので、そちらも是非ご覧ください!

 

今後とも慶應義塾体育会少林寺拳法部をよろしくお願いいたします!

 

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#84 残り1年で成し遂げたいこと

ご無沙汰しております、文学部3年の西山航生です。

昨日、冬季オリンピックが始まりましたね!
私は前回の平昌大会で見た、男子ハーフパイプアメリカ代表 ショーン・ホワイト選手の滑りが忘れられません。今大会も彼に一番注目しています。
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さて、本題です。
私が残り1年で成し遂げたいのは、
「全日本総合優勝&早慶戦完全優勝」です。

個人としても、チームとしても最高の成績を収め、かつてない喜びを味わいたいのです。

4年生として、部活人生最後の1年を、自分の可能性を信じて突き進んでいきます。
また、昨年の全日本では総合3位の成績に貢献できず、個人的に悔しい思いをしました。
今年こそは、個人としても演武&立会で優勝し、総合優勝に貢献したいです!

また、頼もしい同期・後輩が揃っています。それぞれが独自の魅力をもった、素敵な人たちです。行き詰まった時は彼ら・彼女らの姿を見て奮起しようと思います。


以上、私の「残り1年で成し遂げたいこと」でした。最後までお読みいただき誠にありがとうございました。


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2022年度の新歓用Instagramができました!
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#83 部で成し遂げたいこと

ご無沙汰しております、文学部3年の高澤理沙です!

本年度は会計と渉外の役職を賜りました💰✉

幹部になるまで長かったような短かったような…という不思議な感覚ですが、今までの先輩方を見習って誠心誠意頑張ります。

 

今回のテーマは他の皆さんに引き続き「部で成し遂げたいこと」です!

同じテーマが続いていますが、その分個性の目立つ内容になっていると思います。

お付き合い頂けると幸いです。

 

私が4年生として達成したいことは、、

 

①部目標の達成

②個人メダル

➂役職全う     の3点です。

 

これらは、現在置かれている状況において「するべきこと」であると思っています。

3つ並べて書くと字面はいたってシンプルですが、相当高い目標であることは重々承知です。

自分の成長を求めつつ、周囲のサポートや環境整備の面でも貢献していきたいと思います。

 

 

また、最後の1年ということで「どんな姿でありたいか」についても少々書かせていただきます。

 

 

今までも、そして今後も、上手くいくこともあれば苦いことも沢山あると思います。

そしてどんな状況でも、焦らず腐らず自分を見失わず、努力をし続けたいと思います。

そして引退をする時には、部活人生を振り返って、良いことも悪いことも全部受け入れて、「自分はこれで良かったのだ」と思えるような器でありたいです。

結論何の道に進むにしても、しっかりと前を向いて歩いて行くことが出来るような状態であることが出来たなら、最高だと思います。

 

 

以上です。

宣言のような形になってしまいましたが、最後までお読みくださり、ありがとうございました(=^・・^=)

今後とも慶應少林寺拳法部をよろしくお願いいたします!

 

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#82 残り一年で何をしたいか

 いつも弊部ブログをご覧いただきありがとうございます。

 慶應義塾體育會少林寺拳法部3年の木村隆一朗です。

 1月も後半に差し掛かり、冬の寒さも厳しい中、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 私はというと、レポートと試験と戦う日々を過ごしております。

 

 今回は以前から後輩や同期が書いてくれているテーマである「部活で何を成し遂げたいか」について書かせていただきます。

 私が成し遂げたいことは、「どんな形でも4年生の最後まで部に貢献すること」です。

 同期や後輩がかっこいいことを言っている中でこんなことを言うのは大変恐縮なのですが、これには明確な理由があります。

 

 それは、自分自身が学業の関係であまり部にいることができないと思うからです。

 というのも、同期の岡田が私のことを紹介してくれた時に(詳しくはブログ#58をご覧ください!)「法律家拳士」と書いてくれていることからもわかる通り(?)法律に携わる仕事をするのが夢であるからです。

 法律に携わる仕事と言えば、司法試験を合格して、司法修習を経てなれる法曹三者で、私もあこがれを抱いています。個人的には友人と指導教官に恵まれた結果、刑事法が大好きなので、それに強く関われる刑事弁護人、検察、刑事裁判官のいずれかになりたいなと思っています。

ただ、一番のあこがれは最高裁調査官(裁判官)で、彼らが書く調査官解説は法律を学ぶ者であれば一回は読むべきだと思います。丁寧なリサーチと十分すぎる考察、そして圧倒的にきれいな日本語により作られる調査官解説は感動します。文量が多いものもあり、海外法と比較のある論点では読解に時間がかかりますが、GPS捜査についての調査官解説(伊藤雅人=石田寿一「判解」最判解刑事篇平成29年度14頁(2020))は本当に素晴らしいです。法律に興味のある方、GPS捜査について興味がある方は1頁でもいいので読んでみていただけたら幸いです。

また、実務家ではありませんが、学者にも非常にあこがれています。非常に難解な法解釈を学部生である私にも納得できるように説明できる知識の深さと対応力には尊敬の念しかありません。

 

 オタク語りはこれまでにして、私の現状を分析すると、あこがれている仕事につくためには、法律に関する理解度は全く足りていません。勉強しなければならないという事実が明白です。

 よって、部活に割けるエネルギーは以前に比べても更に少なくなってしまうことが容易に想像されます。

 ただ、弊部は学業も競技も頑張りたいと思っている部員を支援してくれます。その支援に応え、部に所属し、幹部として運営代になった以上は、最後までやり切るのが筋だと思い、このような目標を立てました。

 

 勉強の進捗次第では部に最後までいることが出来ないかもしれませんが、そのようなことがないように日々しっかりと勉強して、部に最後まで貢献するという決意表明で今回は締めさせていただきます。

 

 

#81 残り一年で成し遂げたいこと

 

いつも弊部のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は慶應義塾體育會少林寺拳法部3年の岡田希美が担当します!

 

私が今年成し遂げたいことは、「最後まで部を支え抜く」ということです。

先日の幹部交代で”主務”という役職をいただきましたが、それまで「結果をどうだそうか」しか考えてなかった私にとっては大変荷が重いものでした。

 

しかしながら、主務は「余ってるからこいつにやってもらおう!」という役職ではない(そういう役職がある、という意味では決してありません。)からこそ、任命してくださった先輩の期待に応えたいと思っています。

 

主務の引継ぎの時点でその仕事量に、頭がこんにゃくになってしまうのではないかと思いましたが、「最後の一年くらいは自分のことだけじゃなくて部のことも考えろ」という思し召しだと思って部を、主将を、支え抜きたいと思います。

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手網こんにゃく

 

そしてもちろん、結果を追い求めて、最後の一年はこれまでのどの年よりも一番の飛躍の年にしたいと思います。日本一になるためにはどんな努力も惜しまないつもりです。

 

これをご覧になっているOBOGの先輩の皆様、慶應生、新入生の皆様が応援したくなるようなチームを創って参りますので、今後とも応援のほど宜しくお願いします!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。