慶應義塾體育會少林寺拳法部ブログ

新入生の方々はもちろん、全ての方に読んで頂きたいです!

#105 入部してよかったこと

こんにちは!

少林寺拳法部4年会計・渉外の高澤理沙です(=^・・^=)

 

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

因みに、先日無人の道場に行ったところ、夕刻にも関わらず、室温が37.5度ありました。…背筋が凍りました。

 

では、本題に入ります。

今回は先週に引き続き、「入部して良かったこと」について書かせていただきます。

 

 

私が、慶應少林寺拳法部に入部をして良かったと思う点は、2つあります。

 

1つ目は、大学4年間を通して、打ち込めるものが出来たという点です。

目標が明確で秩序立った組織である分、部活は学生生活を支える軸になると思います。

私は、必要性や目的が無いと行動できない性分なので、「全日本総合優勝、早慶戦完全優勝のため」「部のため」といった明確な行動方針がある環境は、心地よいです。

 

2つ目は、自分に自信がついた点です。

入部してから3年3か月と少し、沢山の貴重な経験をして、成長できたと思います。

言い方を変えれば、具体的な経験に自分の中で意味を見出して、消化して、次に繋がる実感の得られるような機会に恵まれていました。

部活である以上、個人都合の斜め上には、常に全体都合があります。私は、高校までは個人競技をやっていましたし、一人っ子ということもあり、自分をマイペースな人間だと思っています。

だからこそ、家族以外で長い時間と利害関係と経験を共有し、仲間になれた人がいることは、心強かったです。

 

 

「入部してよかったこと」という共通のテーマで書いていますが、恐らく誰一人として同じ内容のものは無いと思います。

今回は私なりの言葉で書かせて頂きましたが、何か1つでも共感出来たり、「この部活いいな」と思って貰える要素があったら、嬉しいです😊

 

では、次の投稿をお楽しみに!

 

拙文にお付き合いくださり、ありがとうございました♪