慶應義塾體育會少林寺拳法部ブログ

新入生の方々はもちろん、全ての方に読んで頂きたいです!

#115 全日に向けて

こんにちは!少林寺拳法部1年の湊夏子です。

本ブログをご覧頂き、ありがとうございます!初めての投稿なので、拙文ですがお読み頂けると幸いです。

 

私達少林寺拳法部は、全日本学生大会総合優勝を目標に掲げ日々練習に励んで参りました。そして、いよいよその集大成の舞台が明日に迫っております。

私は選手として出場することは出来ませんので、部員の応援にまわることになります。

 

選手として全日に出場出来ないことは私にとって大変悔しいことですし、まだ思うところが沢山あります。ですが、ここ最近は全日のことを考えると、以前とある先輩が話して下さった、「応援したくなる拳士」についてふと思い浮かべるようになりました。

 

応援したくなる拳士とはなんでしょうか?技術が優れている人、演武に気迫があってもっと見ていたいと思うような人でしょうか?

人によってその評価基準は違うので、一概にこうと言うことは出来ません。という訳で、私にとって応援したくなる拳士について、考えてきたことをお話ししたいと思います。

技術それ自体が素晴らしいことはもちろん応援したくなる1要因にはなると思います。演武に引き込まれた人は、その選手に魅了されていると言えるでしょう。

ですが、熱意を持って目標に向かって謙虚に努力し、指導して下さる方々に敬意を払い、ひたむきに練習に励んできた拳士は、それ以上に自然と応援せずにはいられなくなるのではないでしょうか?努力を惜しまず熱心に練習に打ち込む姿には、何よりも結果を勝ち取って欲しいという想いを込み上げさせる力があると思います。

 

私は同期・先輩方が、全日に向けて膨大な練習量をこなしてきたのを見てきました。先輩に自ら積極的にアドバイスを貰いに行ったり、同期同士で教えあったり、動画研究をして他大学の演武を徹底解剖したり·····誰よりも努力してきた皆を1番近くで見てきたからこそ、私は慶應少林寺拳法部員が応援したくなる拳士たちだと感じております!

明日は皆の努力が実り、悲願の総合優勝が達成されると信じております。

 

以上になります。最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

 

 

#114 全日に向けて

こんにちは。

少林寺拳法部1年生の堀田涼平です。  

拙文となると思いますが、最後まで読んで頂けると嬉しく思います。

今回は他の1年生とは違う視点から、自分の全日への意気込みを書かせて頂きます。

それは、雑務です。

私は、選手という形では全日に参加しませんが雑務や応援という形で全日に参加させて頂きます。

雑務は人に気付かれにくいことが多いので自分が行ったことを気づかれないことも少なくありません。

しかし、雑務はとても大切な仕事だと思っております。

例えば、部活動で部員が気持ち良く練習に臨めているのも地面に落ちているゴミを拾うという雑務によって常に練習場を清潔に保つなどしてるからだと思います。

また、雑務は意識していないと雑務すら見つけることができないので常に周囲を見渡して自分から見つけに行く必要があります。これは、社会人になってからも自分に与えられた仕事だけを行うのでなく自分から仕事を探しに行くことにも直結します。このように雑務は、社会に出てからも求められる力だと思います。

このように、部員の一員として自分にできることは何かを常に考えながら全日まで残り約1週間となりますが部に貢献していきたいです。

以上、拙文ではありますが、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

#113 全日に向けて

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

少林寺拳法部1年の細井柚季です。

初のブログ投稿のため、拙文になるとは思いますが、最後まで読んでいただけますと幸いです。

 

今回のテーマは「全日に向けて」です。

 

私たちは 2週間後に迫る全日本学生大会で総合優勝することを目標に、日々練習を重ねてまいりました。私自身は、男女白帯緑帯の部で優勝することで、部の目標に貢献する所存です。

7月に出場した県大会、9月に出場した関東新人大会では入賞することが出来ず、悔しい思いをしました。そのため、今回の大会では必ず結果を残し、今まで貴重な練習時間を削ってまでも丁寧に指導してくださった先輩方に恩返しをしたいと思っております。

 

今回出場させていただくペアと練習を開始したのは僅か1ヶ月前程度であり、これまでは主に単独演武を練習していたことから、組演武の動きに慣れることや、体格差に悩むことが多かったです。

しかし、限られた時間の中でもペアと質の高い練習をしたり、演武の参考動画を研究したりすることで、急激に成長することが出来たと実感しております。あと2週間、くれぐれも怪我には気をつけつつも万全な体制で臨めるように、努力してまいります。

以上になります。

最後まで閲読していただき、ありがとうございました。

 

#112 全日に向けて

初めまして。少林寺拳法部1年の田邊千明です。 この度初めてブログを担当させて頂くことになりましたので、軽く自己紹介をさせて頂きます。

僕は小中高と神奈川の県立を上がってきて、大学から慶應に入らせて頂きました。少林寺拳法を始めたきっかけとしては、もともと高校卒業までの12年間ずっと野球をやっており、大学でもサークル程度で軽く野球を続けるつもりでした。ですがいざやってみるとサークルの温度感の低さがどうも肌に合わず、やはり自分には体育会が向いていると思うようになりました。しかし体育会といっても野球部は強すぎるのでどうしようと思っていたところ、新歓で見た三人掛けを思い出しあれはなんの武道だったんだろうと興味を持ったことで少林寺拳法部に行き着きました。

少し自己紹介が長くなってしまいましたので、ここからは本題の「全日に向けて」について書いて行こうと思います。「全日」ということですから日本で一番大きい大会になると思うのですが、僕は今までに参加するはずだった県大会や関東新人大会に相方の体調不良や僕自身がコロナに罹ったことで参加できませんでした。そのため、今回の全日が初の大会になるので大会本番で感じるプレッシャーが凄そうだなと正直ビビっています。しかも今回出場させて頂く単独演武なのですが、単演を初めてやったのがつい一か月前で、それまではずっと同期とペアで組演武を行っていました。なのでこの短い期間で自分の単演を全国で戦うことができるレベルまで仕上げられるかさえ分かってなくて不安と焦りが日に日に募っていってます。ですが、泣き言ばかり言っている訳にもいかず、全日まで残り三週間と間近まで迫っているので、頼れる先輩方からどんどんアドバイスを頂き、同期の仲間と励まし合いながら残りの期間、歯を食いしばって頑張って行こうと思います。

拙い文だったと思いますが、ここまでご閲覧して頂きありがとうございました。

#111 全日に向けて

こんにちは!少林寺拳法部1年の鈴木花香です。

本ブログをご覧いただき、ありがとうございます!

ブログを書くのは初めてなので、拙文になると思いますが、読んでいただけたら嬉しいです。

 

まず、私が少林寺拳法部に入部したきっかけをお話ししたいと思います。

私は中学高校と少林寺拳法部に所属していたのですが、看護医療学部での勉強・実習との両立に対する不安などの理由から、大学で少林寺拳法は続けない予定でした。

しかしいざ大学に入学した時、中高時代の一番の青春であった「少林寺拳法」をやめるということに、すごく寂しく、悲しくなりました。そして、入るか入らないかは置いておいてとりあえず体験に行ってみることにしました。

その体験に行った時、勉強と両立できると先輩に言っていただけたことや、部活の雰囲気、先輩方の暖かさに惹かれて、入部を決意しました!

 

私は今、11月にある全日本学生大会に向けて三年生の先輩と組演武の練習をしています。

私は少林寺の経験者ですが、すごく上手いわけでもないし、演武において自分の癖が定着してしまっていて、先輩方からすれば大学はじめの1年生よりも大分扱いづらい(?)のではないかと思います。

しかし、コーチ・先輩方がくださるたくさんのアドバイスを、一つでも多く吸収し、より良い演武を作りたいと思います。

いつも練習を引っ張り、部活以外の時間もとても親身になってくださる先輩の気持ちを裏切らないためにも、日々練習に励み、結果を残したいです!

 

そして、空きコマや朝・夜の時間などを使ってたくさん練習し、メキメキと上達していく同期、自分の練習もしつつ後輩の指導もしっかりとされている先輩方をみて、自分のやる気もどんどんあがっています^_^

お互いが高め合えることができるこの部活は素敵だなと日々感じます!

私はこの部活の目標の一つである、全日総合優勝に貢献するためにも、最後まで手を抜かず最大限の努力を払いたいです!

 

以上が私の全日に向けての思いです。

最後までご覧頂きありがとうございました!

#110 全日に向けて

こんにちは。少林寺拳法1年の小杉海斗です。

 

部のブログを書くのは初めてなので、軽く自己紹介をさせて頂きます。私は慶應義塾高等学校出身で、日本拳法部に所属しておりました。

日本拳法部の練習場所は、大学少林寺拳法部と同じ道場であったため、度々大学少林寺の練習風景を見ておりました。

私が見た大学少林寺の練習はとても活気に溢れており、武道を楽しみながら修練している様に見えました。そのため、私は大学に入ったら少林寺拳法部に入ろうと早い段階から決めておりました。

 

さて、ここまで私の経歴と入部理由を書かせて頂きましたが、本題に入ろうと思います。

 

この部の目標に全日総合優勝というものがあります。私はこの目標に対して、男子白緑組演の部での優勝を以て貢献しようと思います。

組演武なのでペアがいるわけですが、私のペアは秋山という空手歴十数年の猛者であります。こんなに頼もしいペアは他にありません。私も空手歴6年、日本拳法3年でありますので、この最強武道ペアで他大学と一線を画す演武を披露できればと思います。

 

以上、拙文ではありますが、全日への意気込みを綴らせて頂きました。最後までお読み頂きありがとうございました。

#109 全日に向けて

 こんにちは! 少林寺拳法部一年の奥山柊です!

 タイトルにもある通り、ここでは全日に向けての意気込みについて語らせていただきます。

 

 この部活の掲げる目標の一つには、全日総合優勝というものがあります。

 これは、部の一番上手な選手がワンマンで頑張れば、取れるようなものではなく、有段者の枠でも、級拳士の枠でも好成績を取らなければ辿り着けない、集団で争う栄誉です。

 

 そのため、僕達が入部したての頃から、先輩方は時間や労力を惜しむことなく指導にあたってくださります。

 もちろんプライベートでも食事をご馳走してくださるなど、元々の先輩方の性分で面倒見が良いこともあるでしょう。

 しかし集団として同じ目標を見据え、互いに支える事の延長として、後輩の育成にも手を貸してくださっているとも思います。

 

 私は少林寺拳法の歴が浅く、全日総合優勝自体に強いこだわりがあると断言できるかは定かではありません。

 ですが、これまで面倒を見て下さった先輩方に少しでも恩を返すために、全日に向け弛まぬ努力を続け、部に少しでも貢献できたらと考えています!

 

 また、自分は全日に向けて、組演舞を練習しています。

 自らのペアも目標に向かって、日々精進しています。

 先輩方の暖かいご支援と、ペアの努力を無駄にしないよう、一切手を抜く事なくひたむきにやっていけたらなと思っております。

 

 拙稿にお付き合いくださり、ありがとうございました🙇